この動画では、美容外科医の竹江先生が若返り治療にまつわる「本当に重要な知識」について話していました。糸リフトの持続期間の短さ、クリニックのアップセル手口の実態、PRP再生医療がほぼ効果を出せない理由など、カウンセリング前に知っておきたい話がぎゅっと詰まっています。自分もなんとなく「切らない治療の方が手軽で安心」と思っていたんですが、実はトータルで高くついたり効果が出なかったりするケースが多いとのことで、だいぶ印象が変わりました。特に「予算を聞き出して合わせてくるアップセル手口」の実演シーンはかなりリアルで、知らずに行ったら引っかかっていたかもと思うと、先に見れてよかったなあという気持ちです。
最初にハッとさせられたのが、糸リフトの持続期間の話でした。「手軽に若返れる治療」というイメージがあったんですが、実際の話を聞いて、ちょっと考えが変わりました。
「基本的にはもう2ヶ月ぐらいで元に戻っちゃうのかなって気がするんですよね。2回、3回結構繰り返して、あれ結局何だったのかしら。1回大体230万かかってくると思うので、気づくと780万とかのお金をどぶに捨てて結局何も若返ってませんよっていう風になってしまうのがね。基本的には糸リフトってのはやめた方がいいですよと」
2ヶ月って、想像してたよりだいぶ短いな…とちょっとびっくりしました。それを3回繰り返すと780万になるっていうの、数字で聞くとなんかゾッとします。糸リフトを「とりあえず試してみよう」と思っていた自分には、これは先に知れてよかったなあと思う話でした。
思わず見入ってしまったのが、実際のカウンセリングシーンのロールプレイでした。「あ、これ自分も行ったらやられそう」って感じで、かなりリアルな流れが出てきます。
「アップセルを行うクリニックの典型的なパターンがやっぱりこのパターンなのかなと思うんですよね。患者さんに寄り添っていろんな話を聞いてるようなんですけども、いかにアップセルしていかに金額を高く取ろうかっていうことを多分考えてやってるっていうことがほぼ明白だと思うんですけども、まずやっぱりこの最初にカウンセラーが出てくるっていうクリニックは1つ気をつけた方がいいのかなと思いますね」
1万円の糸リフト広告で呼び込んで、予算を聞き出してそこにぴったり合わせてくるっていうの、本当にうまくできた仕組みだなと思いました。「ご予算はいくらくらいですか?」って聞かれたら、正直に答えない方がいいんだなって気がします。
これは知らなかった、と思ったのがPRP再生医療の話です。「再生医療」ってワード自体になんとなく期待してしまっていたんですが、実態を聞いてちょっと驚きました。
「美容外科の領域で目に見えて効果が出るんですかって言うとほぼ出ないんですね。美容外科ってそういうキャッチフレーズだけが先行してしまう傾向がすごく強くて、再生医療って聞くとすごいことやって若返るっていう風に思っちゃうんで、どうしても飛びつきやすいんですね。ただ現状そのPRPっていうのは入れてもほぼ変化が出ないんじゃないかなって気がするんですね」
「再生医療」って響き、たしかにちょっと特別な感じがしますよね。自分もそのイメージにやられてたかもしれないな、と思いました。さらにFGFを混ぜると増殖がどこまで進むか分からない、目の下に入れるとシコリになることもあるとのことで、飛びつかなくてよかったって気がします。
自分にも当てはまるかもと感じたのが、治療を持続力で比べるランキングの話です。「手術は怖いから切らない治療にしよう」という選び方が、実はかなり損になるケースがあるという話でした。
「こうやって比較していくと意外とこう切ったりする手術の方が価格的にはリーズナブルなんだよっていうとこですね。意外と切らない治療の方が金額はやっぱりかかってくるってのも事実です。切れるんなら絶対切った方がいいかな。切れないんだったらヒアルロン酸リフトで攻めようね」
ヒアルロン酸リフトをトータルで考えると90〜120万になることもある、フェイスリフトの100万と大差ないっていうの、正直ちょっと意外でした。「切らない=手軽でお得」という思い込みが、実は逆だったりするとのこと、なんか目からウロコって感じです。
ここはかなりリアルで、自分もヒヤッとした場面でした。「8万円の目の下の脱脂」って広告、なんか聞いたことある数字だな…と思ったら、そこからの流れがかなり巧みでした。
「8万円っていう広告でこう呼んできて30万円にこう持っていくって感じでしょうね。30万円っていう金額自体は多分妥当な金額なんじゃないかなって気がしますね。ただこういうアップセルのクリニックなんで多分30万円で多分収まらないんですね。そこにまた次の仕掛けがあるんじゃないかなと思うんです」
脂肪のセクターが「開けてみないと分からない」のに、最初から価格帯を決めて売るのって、たしかにおかしいですよね。最終的に78万円になって「ハムラ法より高くて仕上がりも劣る」という話、自分ではとても気づけなかったと思います。こういう構造を先に知れてよかったなあって感じます。
最後にちょっと頭に残ったのが、ヒアルロン酸に関する意外な事実でした。これ、ずっと「時間が経てば自然に消えるもの」と思い込んでいたので、えっ…ってなりました。
「基本的に吸収されると思ってる人がいるけど、ヒアルロン酸は吸収されないので、入れた時よりは物理的に馴染んでそれで定着するから、これが当たり前になっちゃうわけですね。溶かしてみた時に初めて、あってこんなにシワとたるみがあったんだねっていう風になるんで」
ヒアルロン酸が半永久的に体内に残るっていう話、ほんとに知らなかったので、ちょっとびっくりしました。溶かして初めて本来の状態に気づくっていう状況、想像するとなんか怖いな…って気がします。先生が「自分でも溶かしたらどれぐらいシワが出てくるか分からなくなってきた」と言っていたのも、ちょっと印象に残りました。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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