この動画では、美容外科医の竹江先生がボトックスの4つの効果・ダウンタイム・リスクについて話していました。「注入系の治療はヒアルロン酸とボトックスの2つでほとんど対応できる」という話や、まぶたが重くなる・スポック現象・笑顔が不自然になるといった失敗の仕組みも、原因から丁寧に解説してくれています。施術量をクリニックに確認する時は「cc」ではなく「単位」で聞くべきという実用的な話も出てきます。注入系の治療を初めて検討している自分にとっては、何から始めればいいか・カウンセリングで何を確認すればいいかがかなり整理できた気がして、見てよかったな、と思いました。
動画の冒頭でちょっとびっくりしたのが、「2つだけでほとんど事足りる」という話でした。いろんな治療を組み合わせないといけないと思っていたので、正直、えっそうなの?という感じでした。
「注入系の治療っていう風になった時に、正直ヒアルロン酸とボトックスでほとんどのことがだいたい解決できちゃうんじゃないかなと思うんですね。何十年も前から確立されてきていますし、ヒアルロン酸に関してはテクニックも非常に進化してきているので、2つを使いこなせれば他の治療は正直ほとんど必要ないんじゃないかなというふうに思います」
歴史が長くて効果が確立されているものが一番、っていうのはなんか納得できる話でした。「最新のもの=一番良いもの」とは限らないんですね。まずこの2つを理解してから他を考えればいいんだ、と思えたのはよかったです。
思わず聞き入ったのが、サーモン注射とPRPについての話でした。ちょっと気になっていた治療だったので、こんな実態があったのかと思いました。
「新しく出てきた治療って聞こえは良くて最新のものに感じるんですけども、実際はどこまで効果が出てくるのかわからないというところがあって。PRPなんかというのも実際PRP自体はほとんど効果が出ないわけですよね。そこにFGFっていう増殖因子みたいなものを混ぜて、そっちの方で効果が出ているわけですね」
PRP単体だとほとんど効果が出ないっていうの、初めて聞いた話で、えっ…ってなりました。「最新」とか「新しい治療」っていう言葉に引っ張られないよう気をつけないといけないな、と思いました。先に知れてよかったです。
自分はボトックス=シワとりのイメージしかなかったので、このパートは「知らなかった〜」という話が続きました。口角が上がる仕組み、ちょっと面白いんですよね。
「口角下制筋って下に引っ張っている筋肉があるんですけども、そこに打ってあげることによって引っ張った時の筋肉を緩めると逆に口角が上がるっていう仕組みですよね。ガミースマイル(笑った時に歯茎が見えちゃう状態)というのも、ボトックスである程度緩めたりすることができます。脇の汗なんかに打ってあげるとすごくピタッと止まってくるので、これも非常に手軽でいい治療なんじゃないかなと思います」
下に引っ張る筋肉を緩めることで口角が上がるっていう仕組みが、なるほどと思いました。ガミースマイルにも使えるっていうのは知らなかったので、これは知れてよかったな〜と思いました。シワ以外の悩みにも対応できるんですね。
個人的に一番気になっていたダウンタイムの話でした。「ほぼゼロ」と聞いてちょっとほっとしたんですが、効果の持続期間の話は少し想定外でした。
「ダウンタイムっていうのは針を刺して打っていくだけなのでほぼないかなと思ってもらっていいと思いますね。効果に関しては基本的にはボトックスを打って3日ぐらいすると効果が出てくる感じですね。ボトックスの効果が消えるっていうのはだいたい4ヶ月から6ヶ月ぐらいの間で切れてくるかなと思います」
4〜6ヶ月で効果が切れてくるっていうの、想像してたよりだいぶ短いな…とちょっとびっくりしました。維持するには定期的に通い続ける必要があるってことで、費用も続くんですよね。そこは事前に把握しておかないといけないな、と思いました。
リスクの話の中で一番「なるほど、そういう仕組みなんだ」ってなったのが、まぶたが重くなる原因の説明でした。なぜそうなるかまで丁寧に話してくれていて、ちょっと聞き入ってしまいました。
「まぶたのたるみがあったりとかすると、たるみが嫌だなと思って無意識に眉毛を上げているわけですよね。そういう方がボトックスを打つと、上げているものが上げられなくなるので、まぶたがすごく重たくなったという風に感じるわけです。目と眉毛と額のシワというのは連動しているわけですよね。二重の幅が適切でなければ二重の手術に発展していくこともあります」
目・眉毛・額が連動しているっていう話、全然考えたことなかったです。「額のシワが気になるからボトックス」って単純に考えていたけど、まぶたのたるみの状態まで見てもらう必要があるんですね。カウンセリングで確認しておかないとな、と思いました。
これは知らなかった、と思ったのが「単位」の話でした。効果が出なかった時に何を確認すればいいか、というかなり実用的なポイントで、ちょっと頭に残りました。
「患者さんも一応単位っていうのを知っておいた方がいいと思うんですね。効果がなかった時にそのクリニックに「どれくらい打ったんですか」と聞いた時に、「何cc打ちました」って答えるクリニックがあるみたいなんですけど、その時点で結構怪しいなと思った方がいいと思うんですね。「何単位打ちましたよ」というのが正確です」
ccで答えられても、どれだけ薄めたかが分からないから意味がないんですね。こういう知識って、知っているかどうかで全然違うな、と思いました。次のカウンセリングでは「何単位ですか?」って聞いてみようと思います。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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