この動画では、小陰唇縮小術 (= 女性の外陰部にある小陰唇のサイズや形を整える手術) を受ける患者さんに、手術当日から翌日の朝まで密着した内容でした。受付・問診・血圧測定・手術台への移動・消毒・麻酔・手術・術後の圧迫まで、一連の流れがリアルに映されています。「実際どんな感じなんだろう」という不安がある人にとって、当日の段取りをイメージできる動画だなと思いました。個人的に一番驚いたのは、翌朝患者さんが「全然大丈夫です」と言いながら普通に出勤していたシーン。術後のダウンタイムが思っていたよりずっと短そうで、これは知れてよかったな、と思いました。
動画の最初、思っていたよりずっと「普通のクリニック」な雰囲気で、ちょっとほっとしました。
「11番、11番ではお待ちのお客様 ありがとうございます。はい、ご案内いたします。失礼いたします。確認いたします」
番号で呼ばれて、スタッフさんがそっと案内してくれる感じ。特別な緊張感もなく、ほんとに普通の通院みたいでした。手術って聞くと身構えてしまうんですが、「とりあえず行ってみればいいんだ」と少し思えた気がします。
ここで「あ、こういうことも聞かれるんだ」と思ったのが、アルコールの話でした。
「薬の説明していきますが…スミージャをしています。アルコール大丈夫か?アルコールじゃ。うん。ちょっとこっちするまで行きますね」
手術の前後はお酒を控える必要があるらしいです。日程を組むとき、飲み会や旅行と重ならないように気をつけないといけないな、と思いました。薬の説明もけっこうしっかりあるようなので、聞き逃さないようにメモを持っていくといいかもしれません。
地味だけどちょっと気になったのが、血圧のくだりです。
「すっごい血圧が測っていくので2回のケで測っていく。終わってから上のところをしていく方いらっしゃるんですが、大体習間できておきますよ。簡単にあの外まで測るしていきます。楽にしていただきます」
「血圧が高い方がいらっしゃる」という話し方だったので、人によっては術前に何か追加の対応が入ることもあるっぽいです。緊張しやすいタイプの自分は、当日かなり上がりそうだなと思って、ちょっと不安になりました。事前に確認しておいた方がよさそうです。
「固定します」という言葉を聞いて、えっ、とちょっとなりました。
「お手元なんですけど中動くと危ないのでちょっと固定させていただきますね。こんな感じで固定しますね」「足動くが危ないのでちょっと足元を固定させていただきますね」
手も足もしっかり固定されるんですね。怖そうに聞こえるかもしれないけど、手術中に動いてしまうと処置が危なくなるからとのことで、納得感はありました。スタッフさんが丁寧に一声かけながら固定してくれていたので、患者さんも特に怖がっている様子はなかったです。「固定されます」と先に知っておくだけで、当日驚かずに済みそうだなと思いました。
「広めにします」という一言で、こういう手術の準備の丁寧さがちょっと伝わってきました。
「今から手術の体勢作っていくのでポンとめくります。今から消毒の準備していてます。ちょっと広めにしますね。お尻りちょっとどうあれたのか分かってください」
局所麻酔 (= 手術する部分だけに効かせる麻酔) を使う前に、しっかり広い範囲を消毒する工程があるとのことでした。丁寧に準備してくれているのが伝わってきて、少し安心した気がします。体勢についても特殊な姿勢になるっぽかったので、事前に教えてもらえるとイメージしやすいですよね。
動画で一番「えっ、そうなの?」ってなったのが、最後のこのシーンです。
「昨日お疲れ様でした。今日出勤全然大丈夫ですか? はい。全然大丈夫です」
翌日に普通に仕事に行けるって、想像してたよりぜんぜん日常生活への影響が小さいんですね。「何日も安静が必要なんだろうな」と思っていたので、2ヶ月とか寝込む系のイメージと全然ちがってちょっとびっくりしました。もちろん個人差はあると思うので、カウンセリングで実際の回復目安を聞いておきたいな、と思いました。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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