この動画では、二重整形でよく見られる「ハム目(= 糸でぐっと縛ったようなもったり感のある目)」がなぜ起きるのか、原因と仕組みについて話してくれています。水の森美容クリニックの竹江先生が、根本原因は「幅を広く作りすぎること」だと話しつつ、他院との考え方の違いや、平行型・ミックス型の落とし穴、埋没法が緩んでくる仕組みまで丁寧に説明してくれていました。自分も「平行型にしたい」とずっと思っていたので、日本人の目との相性の話や、幅選びの大切さはすごく参考になったな、と思います。カウンセリング前に知っておきたいことが詰まった動画です。
動画の冒頭で、ちょっとハッとしたのがこの話です。ハム目って何か複雑な原因があるのかと思っていたんですが、先生がわりとあっさりと答えを言ってくれていて。
「単純に一言で言うと広く作りすぎてしまっているということなんですね。本来この一番広い幅というのはもう無理がかかっている幅になりますので、そこで無理やり食い込ませているわけですから、出来上がった時にはいかにもやりましたというような目になってくるわけですよね」
「広くしすぎ」が原因、っていう一言、ちょっとびっくりしました。自分は「技術が足りなかった」とか「体質の問題」とか、もっとややこしい理由を想像していたので。幅の選び方ひとつでここまで変わるんだなあ、って。
次に気になったのが、幅の基準ってそもそも統一されていないんだ、という話でした。これは知らなかったです。
「当院の幅の基準なんですけども、MAX・少し広い・広い、3つの基準で見ていくんですね。結局やっぱり一番人気がある幅というのは、2だとちょっと自然すぎるし、1だと不自然だし、この1と2の間ぐらいで作ってくるというケースが患者さんが一番選ぶかなと思うんですよね。ただやはり見ていると他院さんはこの一番広い幅、さらにその上で作っていく傾向がすごく強いかなと思うんですね」
他院だと「さらに上の幅」で作る傾向があるっていう話、ちょっとこわいな、と思いました。患者さん側は「もっと広く」と希望しがちだと思うので、そのまま作ってしまうクリニックと、ちゃんと止めてくれるクリニックでは、結果がだいぶ変わってくるんだろうな、って。
自分もずっと「平行型にしたい」と思っていたので、思わず聞き入ったのがこのくだりです。
「僕らは二重というのは機能で見ているんですね。タイさんというのは形を見ているというケースがすごく多いんじゃないかなというふうに思うんですよね。平行型というのは日本人ではやっぱり無理がかかるケースがすごく多いんですよね。実際その平行型にしてはいるんだけども、すごく不自然な二重というのがインスタなんかの写真にいっぱい上がっているんだと思うんです」
日本人に平行型は「無理がかかる」っていうの、正直あまり意識したことがなくて。インスタで不自然に見える二重ってそういう理由だったのか、と聞いてなるほどな、と思いました。形のイメージだけで選ぶと、かえって不自然になりやすいんだろうな、って気がします。
これはちょっと意外で、思わず「えっ」ってなったんですが ─ 埋没法が緩んでくることが「むしろラッキー」になるケースがあるんだそうです。
「埋没法の一つのデメリットとして時間が経つと少し幅が狭くなってきますよ。ただ広いところで作った時に関してはそれが逆に言うとラッキーに作用するわけですよね。患者さんは腫れが引いて落ち着いてきたなというふうに思うわけですね。この狭くなってくるということに助けられているというところがあるわけですよね」
「腫れが引いた」と思っていたのが、実は糸が緩んで幅が狭くなっただけ、っていう話、なんかちょっと複雑な気持ちになりました。自然に馴染んだわけじゃなかったんだ…って。でも逆に言えば、最初からちゃんとした幅で作ってもらえれば、こういうことが起きないとも言えるんですよね。
これが動画のなかで一番「知れてよかった」と思ったポイントでした。埋没が取れたから切開へ、という流れに落とし穴があるとは思っていなかったので。
「患者さんがこのラインで切開に来た時に、はいわかりました、そのラインでじゃあ切りますねと言うと出来上がりがこの目になるわけですよね。これは俗に言うハム目になってしまう原因です。基本的に広い方が勝つようにできているんですね」
埋没が取れた状態で「このラインで切って」と言ったら、そのままハム目が固定されてしまう、っていうの、怖いな…と思いました。患者さん側からしたら、慣れたラインで切ってほしくなると思うので、それが一番危ないなんて。先に聞けてよかったです。
動画の締めくくりで出てきた言葉が、なんかすごく頭に残りました。
「二重というのは幅選びに始まり幅選びに終わるというぐらい、その適切な幅で作っていくということがものすごく大事になってくるんですね。カウンセラーがカウンセリングしていたりとか、ドクターのカウンセリングが5分で終わってしまうとか、そういったケースだと患者さんがちゃんと正しく幅を選んでいくということは難しくなってくるんじゃないかな」
「ドクターのカウンセリングが5分で終わる」って、これよくある話らしくて、ちょっと怖いな、と思いました。幅選びがそこまで大事なのに、短時間でパパッと決めることになったら不安すぎる。カウンセリングにどれだけ時間をかけてくれるか、クリニック選びの大事な基準になりそうですよね。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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