この動画は、高須クリニックの高須幹弥ドクターが、タラコ唇と呼ばれる厚めの唇を薄くする手術について、実際の患者さんへの術前説明という形で話してくれているものです。どこをどう切るのか、どんなリスクがあるのか、仕上がりはどうなるのか……唇の手術って正直あまりイメージがわかなかったんですが、この動画を見てだいぶ具体的になった気がします。なかでも「薄くしすぎると口が閉じにくくなる」というリスクの話は、ちょっと想像していなかった内容で、先に知れてよかったと思いました。唇の手術を検討している人や、なんとなく気になっていた人には参考になりそうです。
まず「どこをどう切るの?」という基本的なところが気になっていたので、ここの説明はじっくり聞き入りました。
「この乾いてる唇と濡れてる唇の境い目ぐらいで余ってる粘膜を切除します。で透明な溶ける糸で縫うことになります」
唇って、乾いた部分と濡れた部分の境目がはっきりあるんですね。そこを切るということで、確かに傷が目立ちにくい場所なのかも、って思いました。溶ける糸を使うというのも初めて知ったので、「あ、そういう縫い方をするんだ」って感じでした。
ここでちょっとハッとさせられたのが、薄くしすぎることへのリスクの話でした。「薄くなるほどいい」というわけじゃないんだな、これは。
「あんまり唇をここで粘膜取って薄くしすぎてしまうとその分口が閉じづらくなります。なのであまりやりすぎないことが大事で。口が閉じなくなってしまうといつもポカンと口が開いた状態になってしまったり、歯が出てしまったりとかそういうことになりますので、程よい量のボリュームを取ります」
「常にポカンと口が開いた状態になる」って、ちょっと想像したらこわいな……と思いました。薄くすることだけ考えていて、逆に不自然な見た目になってしまうリスクは全然考えていなかったので、これは先に知れてよかったです。
「何%薄くするか」を数字で先に決めているというのが、思わず聞き入ったくだりでした。こういう具体的な目安って、カウンセリングで出てくるものなんですね。
「この方に関しては今の厚みの30%ずつぐらい薄くしましょうということになっています。それぐらいでしたら口が閉じにくかったりとかそういうことはないと思います」
30%って聞いてもパッとはイメージしにくいんですが、「安全な範囲を数字で先に決める」という感覚があるんですね。なんとなく「とにかく薄くしたい」って思いがちなんですが、限界ラインを設けてから施術するっていうのは、なるほどなと思いました。
手術時間と傷の残り方については、正直ずっと気になっていた部分だったので、ここは自分のなかでも「お、大事なとこ来た」という感じで聞いていました。
「手術は大体上下だと40分ぐらいで終わって傷はほとんど分からなくなります。この余分なボリュームを取って仕上がり的にはこれぐらいの厚みになるようにします」
上下両方やって40分って、想像してたよりだいぶ短いな…ってちょっとびっくりしました。傷が目立たないというのも、「乾いた部分と濡れた部分の境目を切る」という場所の話と繋がって、なるほど〜って感じです。事前に仕上がりのイメージをドクターと共有しておくことが、やっぱり大事なんだろうなと思いました。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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