高須クリニックの高須幹弥先生が、自分が「関わりたくない」と感じる人のタイプをリアルなエピソードつきで10選以上紹介している動画です。食事の場でマウントをとってくる人への「速攻帰る」という対処法や、久々に連絡してきてお金を無心してくる人の見抜き方、ギブ&テイクの人間関係論まで、幅広い話が出てきます。美容医療に特化した内容ではないんですが、クリニックのカウンセリングで先生やスタッフと接するときの「人を見る目」を養うという意味で、なんか参考になる気がしました。「自分の周りにこういう人いるかも」と思いながら見ていると、自分の人間関係を整理するきっかけになりそうです。
最初に話してくれたのが、食事の場でマウントをとってくる人への対処法でした。「嫌だな」と思ったら帰る、という発想がちょっとすがすがしくて、思わず聞き入りました。
「なんかやたら上から目線で僕のことを否定してくる人っているんですよ、たまにね。嫌な空気、もうこの人と同じ空間にいたくないなって思ったら、大抵僕はもう帰りますね。速攻帰りますね。まず最初にあの、僕はあなたのその態度を嫌ってますよっていう姿勢を示すっていうことすごい大事だと思うんですよ」
「速攻帰る」っていう選択肢、自分にはなかったなあと思いました。気まずくなるのが嫌で我慢してしまいがちなんですけど、帰った後も笑顔で挨拶すれば関係は回復するらしいので、その「セット」で覚えておきたいなと感じています。向こうも「怒らせちゃったかな」と心配していることが多いとのことで、なんかちょっとほっとしました。
「あー、これあるある」とちょっと苦笑いしながら聞いたのが、久々に連絡してくる人の話です。パターンについてかなり正直に語ってくれていました。
「久々に会いたいとかご飯一緒に食べようよって連絡してくる人は、大抵お金が目的なんですよね。そもそも本当に楽しくご飯食べたいとかじゃなくて、金が目的なんですよ。だからもう最初から会わないんで、久々に会いたいんだけどってきたら僕は速攻電話しますね」
「久々の連絡 = お金の話」っていう法則、ちょっと悲しいですけど、知っておいて損はないなと思いました。事前に電話で確認するというのも、自分だったらなかなか聞きにくいけど、言えたほうがお互いのためなんだろうなって気がします。
ここで「ギバー(= 与える人)」と「テイカー(= 受け取るばかりの人)」という考え方が出てきて、ハッとしました。美容医療に限らずどんな関係にも当てはまる話で、自分の周りを振り返りたくなりました。
「世の中の人間関係ってほとんどのものがギブ&テイクで成り立ってるんですよ。テイカーっていうのはギブがすごく少なくてテイクばっかりの人で、物もらってばっかりとかやってもらってばっかりで、あんまりお返ししないっていう人ですね。そういう人とは付き合わない方がいいですよ」
自分の周りにもどちらに近い人かな、と考えてみると、なんかちょっと思い当たることがあって、うーん…ってなりました。意識してこなかったけど、「もらってばかりかどうか」って、じわじわと気分に影響してくるんだろうなって気がします。
ちょっとグサッときたのが、先輩ずらしで何かを押し付けてくる人の話でした。「先輩なんだから」という一言、なんとなく断りにくいんですよね。そこをどう対処するか、正直に話してくれていました。
「先輩ずらしてですね、俺は先輩なんだからこれやれよって押し付けてくる人っているんですよ。これはもうビジネスの話なんで、もう先輩後輩関係ないんです。うちにメリットが全然ないんですいません、買いませんって僕はねはっきり言いますね」
「ビジネスに先輩後輩は関係ない」って言葉、なんかスっとしました。こういうことをはっきり言えるのって、かっこいいなと思います。自分だったらどうしても遠慮してしまいそうで、ちょっと見習いたいなと感じました。
これは先に聞けてよかったな、と思ったのが人の悪口をよく言う人についての話です。「今仲がいいからセーフ」じゃないという視点、ちょっと考えさせられました。
「悪口をやたら言う人って、たまたま自分とはいい関係だから僕の悪口は言われていなくても、ちょっと関係が悪くなったら絶対自分の悪口も言うようになるだろうなっていうことが予想されますんで。まあ人の悪口をやたら言う人とか、やたら口が軽い人とかは関わらない方がいいですね」
「今は仲がいいかどうか」じゃなくて「その人がどんな人か」を見る方が大切っていうのは、確かにそうだなあと思いました。悪口を聞いて一緒に乗ってしまうこと、自分にもちょっと心当たりがあるかもしれなくて、そこも気をつけないとなと思いました。
動画の終わりの方で出てきた店員さんへの態度の話が、なんか意外と頭に残りました。一緒にいる人の行動が自分の評判にも影響するという視点、あまり考えたことがなかったな、って。
「一緒にいる人が横柄だったら、僕まで横柄に見えちゃう。それがすごく嫌なんですよね。だからあんまり横柄だと、すいません、あなたが横柄だと僕まで横柄な人間だと思われてイメージまで悪くなるんで、もうちょっと店員さんに優しくしてもらっていいですかって、僕はね、はっきり言いますね」
これ、言えるのすごいなあと思いました。自分だったら「気づかなかったふり」をしてしまいそうです。でも確かに、一緒にいる人の行動って傍から見ると同一視されますよね。ごちそうさまを言わない人を「悪気がなくルールを知らない人」と捉えていたのも、なんか優しい見方だなと感じました。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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