この動画では、インフルエンサーのきりちゃんが自身の整形ストーリーを前編として語っていて、複雑な家庭環境が整形を考えたきっかけのひとつになったという話や、埋没法から始まり鼻整形の失敗と修正を繰り返してきた経緯が出てきます。特に大手クリニックで受けたプロテーゼ手術が思わぬ方向に進んでしまった話や、全切開後にドライアイになったという経緯は、ちょっとリアルでひやっとしました。目や鼻の整形を考えている人にとって、「名前の通ったクリニックでも失敗はあり得る」というクリニック選びの大切さを、実体験から感じ取れる動画だなと思います。
思わず聞き入ってしまったのが、きりちゃんの家庭環境の話でした。整形のきっかけはいろいろあるけど、その「一つ」として親との関係が出てきて、ちょっとずっしりくるものがありました。
「お父さん自体は自分に自信がない方だったので、「お前も俺みたいになるから不幸になる、周りを不幸にする」って言われたものがあって。喧嘩したときだけそういうことを言われるんですけど、でもやっぱり子供ながら、自分に価値がないのかなって思うことが増えましたね」
喧嘩の勢いで言われた言葉でも、子供の頃に繰り返されると結構残っちゃうんだろうなあ、と思いました。きりちゃんが「きっかけのひとつにすぎない」って言っていたのが、逆にリアルで。整形って、一つの理由だけじゃないんだろうな、って気がしました。
ここで「あー、そういうことか」ってなったのが、お姉ちゃんの話です。家族の中に「綺麗」とされる人がいると、周りの反応がどう変わっていくかを、きりちゃんはずっと近くで見てきたんですよね。
「姉がいるんですけど、すごいきれいで、「すごいね、すごいね」って言われてて、家族からも友達からも優しくされてた。それを見ていると、綺麗ってとくだなって。男の子って子供の時って容赦なく言ってくれるじゃないですか。私の綺麗ではないんだなってスーッと感じて、整形しようかなっていう気持ちが出てきました」
子どもの頃って、周りの一言がほんとに刺さりますよね。冗談のつもりの言葉と、家族がお姉ちゃんに向ける反応を両方見てきたんだと思うと、ちょっと切ないなって。でも、それが「変わりたい」という気持ちにつながっていったんだなあ、と思いました。
これは初めて聞いたな〜と思ったのが、最初の整形が中学生のときという話です。しかも親への伝え方が「手紙で事後報告」というのが、なんというかきりちゃんらしくてちょっと微笑ましかったです。
「最初の整形は埋没です。両親には、まぁ「した」って言ったらおかしいですけど、一応なんか手紙には書いて。事後報告みたいな感じだったけど、でもそれで私の人生がもっと良くなると思うんだったら、お母さんは応援するって言ってくれました」
直接言えないけど黙って進めるのも嫌、という気持ちが手紙という形に出ているのかな、って感じました。お母さんが最終的に「応援する」って言ってくれたのは、よかったなあって。自分だったらどう伝えるかな、ってちょっと考えました。
正直いちばんひやっとしたのが、この話でした。「大手だから安心」とは限らないんだな…というのを、きりちゃんの実体験を通して感じることになります。
「大手の有名なところで受けちゃって、先生が何とかしてくれると思ったら、プロテーゼが曲がっちゃって。全体的に顔が歪んで、鼻が顔の中心だからしっちゃかめっちゃかになっちゃって。プロテーゼだけ取って鼻先を出す手術をしたけど、この高さだけここで出てるじゃないですか。そうするとそれ以外の高さが変わってないから、逆に低く見えてバランスが悪くなる」
「大手=安心」って思いがちだな、と自分も感じていたので、えっ…ってなりました。プロテーゼが曲がると、その後の修正のたびにまた別の部位とのバランスが崩れていく悪循環になりやすいとのことで、最初の施術の精度がいかに大事かということが伝わってきました。
自分にも当てはまりそうで少し怖かったのが、「ちゃんとお願いしていたのに違う結果になった」という話です。カウンセリングで希望を伝えることの難しさというのを、きりちゃんの体験から感じました。
「鼻中隔出さないでね」って言ってたのに出されちゃって。土手がなんかがっつり作られちゃって。視覚的にも機能的にも嫌なんですよね。それで鼻中隔縮小というか、角が出てるのをなくす方向でやってもらって、前よりは素に戻ってきたというか、鼻先がちょっとこそがっているというか」
「鼻中隔が飛び出す」というリスク、正直イメージできていなかったので、こういうことが起きるんだ…と初めて知りました。先生に伝えていたのに違う結果になってしまったというのは、口頭だけじゃなくて記録に残しておくことが大事なのかな、って思いました。
二重の話で「これは知っておいてよかった」と感じたのが、全切開のリスクの話でした。埋没がとれやすいならいっそ切ってしまえばいい、って考えがちだけど、そう単純でもないんだな、というのが伝わってきます。
「埋没もとれていって、それが嫌でね。全切開くらいしていたと思うんですけど、ちょっと切られすぎてて。靭帯が切れてるかな、こっち側のほうがちょっと深くなってるんですよ。ドライアイになったりとか、ゴミが入って痛かったりとかして。整形でここでバレちゃうから、それはちょっと困るってなって」
全切開って「とれない二重が手に入る」というイメージだけあったんですが、靭帯が切れてドライアイになるリスクがあるっていうのは知らなかったなあ。奥二重の人は埋没がとれやすいから全切開になりやすいとも話していて、自分も奥二重気味なので、ちょっと頭に入れておきたいな、と思いました。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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