この動画は「美容整形ちゃん」さんが、両顎手術(= 上顎と下顎の骨を同時に動かす大きな手術)のカウンセリングを山本先生に受けている様子を記録したものです。鼻の付け根が前に出ている感じや、口呼吸で顎が出てきてしまったこと、顔の非対称など、具体的な悩みを伝えながら先生の説明を引き出していく流れになっています。時計回転で口角がどう変わるかという話や、ガミスマイルとの関係も出てきて、「両顎手術って何がどう変わるの?」という疑問にかなり答えてくれている内容でした。さらに、「小顔のためだけにやるのは得られるものよりリスクが上回るかも」という先生の正直な意見も聞けて、カウンセリング前に知っておきたいことが詰まった動画だなと思いました。
最初に患者さんが自分の悩みを話している場面、ちょっと聞き入ってしまいました。「マスクをするようになって2〜3ヶ月で下顎が出てきた」という話、口呼吸ってそこまで影響するんだなって。
「マスクするようになって2、3ヶ月くらいした時に下顎がすごい出てると思って、口呼吸してるからかな。お母さんとかお兄ちゃんいるんですけど、同じ歪みをしているなと思って……だったらもうそれは遺伝です、私の家族全員同じ歪みだろうって」
口呼吸で骨格が変わることがあるって、なんとなく聞いたことはあったけど、2〜3ヶ月でそこまで変わるものなんだ…とちょっとびっくりしました。それと歪みが遺伝という話、自分の顔と家族の顔を見比べたことなかったな、とちょっと気になってしまいました。
ここで初めて「時計回転」という言葉が出てきて、これは知らなかったな〜と思いながら聞いていました。骨を動かすとこんな連動が起きるんだっていう話が面白かったです。
「後ろをたくさん上げることになる、いわゆる時計回転を少しかけるという状態になるので、そうすると下は下がります。後ろが下がると下顎についてる筋肉の一部が口角を後ろに引っ張るんです。両顎手術で下を斜め後ろで下げると同じように口角が後ろに上がってくるので、引っ張られると唇というのは当然ハンモックじゃないですけど後ろにしまわれるんですね」
時計回転(= 上顎の前後の挙上量に差をつけることで顎の角度を変えること)、説明を聞いてようやく「ああ、そういうことか」ってなりました。口角が自然に上がるのも、筋肉が引っ張られるから起きるっていう仕組み、なるほどだな〜と思いました。
自分がずっと気になっていたのが人中の長さで、「両顎でそこも変わるの?」っていうのが頭にあったので、ここはすごく聞き入ってしまいました。
「いわゆる皆さんが口角が上がったとか人中が詰まったとかっていうのは、いわゆる両顎の短縮によって得られるものという風に言って間違いないかなと思います。挙上すると確実にこの位置が上がってくるんですね」
口角が上がったり人中が短くなったりするのって、リップリフトとか別の施術でやるものだとずっと思っていたので、両顎でそれが同時に得られる可能性があるって知れてよかったな〜と思いました。ただ、逆に言うと顔の印象がかなり変わるっていうことでもあるので、そこは自分なりによく考えてから決めたいな、って気がしました。
ここの話、ちょっと意外でした。非対称って手術すればそのまま直せるものだと思っていたんですが、そんなに単純じゃないらしくて。
「ルフォーの挙上量を左右で調整することで調整はできます。ただ今顎の位置が真ん中に来てるんですよ。このままでやっちゃうと顎が右にずれます。もう一回やり直す……2ミリぐらいまでだったら気にならない人が多いわけで、気になっちゃうと思うんで。整形の順番大事ですね」
非対称を直そうとして、別の場所にズレが出ることがあるって知らなかったです。「整形の順番大事」って先生がさらっと言っていたのが、なんかすごくリアルだなと思って。思いつきで決めていい手術じゃないんだなって、あらためて感じました。
この動画でいちばんハッとさせられたのが、先生のこの発言でした。カウンセリングで「勧めない」とここまで言い切ってくれる先生って、なかなかいないんじゃないかなって。
「やってもいいと思います。やってもいいけど、それやったから確実に可愛くなるかって言うと、別に今は十分おきれいだし、顔の縦横のバランスもいいんで、やって逆にケアしなきゃいけないところが多すぎる……鼻をやり直しとかたるみとかしびれが残る可能性もありますし。そういったデメリットを考えると、一般の人だったら進めないです」
しびれが残る可能性や、術後に別の施術が必要になるリスク、こういう話をカウンセリングで正直に聞けるって、正直ありがたいな〜と思いました。「得られるものよりリスクが上回る」って言葉、重みがあるなって気がします。焦って決めなくてよかったな、って。
最後に先生が「カウンセリングで準備してほしいこと」を話してくれた場面、これは両顎に限らず他の施術でも使えそうだな〜と思いながら聞きました。
「何が今気になっていてその手術を受けたいかっていうことを、根本から明確にしてほしいです。ご自身の加工の写真を結構持って来られる方いるんですよ。それは非常にこういう風になってほしいというのがわかりやすいかなと思います。ぜひ持ってきてほしいです」
「輪郭手術やりたいです」って手術名だけ言いに行くんじゃなくて、何が嫌でどうなりたいかを整理してから行くのが大事なんだなと、あらためて思いました。加工写真を持参するのって恥ずかしいかなと思ってたけど、むしろそっちの方が伝わりやすいっていうのは知れてよかったです。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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