この動画では、美容外科歴12年の名倉先生が「顎を出してEラインを整えたい」という悩みに応えながら、プロテーゼ・ヒアルロン酸・脂肪注入・骨切りという4つの方法の違いをわかりやすく話してくれています。なかでも「プロテーゼをどこから入れるか」「ずれてしまわないか」「骨に影響は出るのか」といった、整形を考えるとき真っ先に気になるリアルな疑問に答えてくれているのが、個人的にありがたかったです。顎の整形って大げさなイメージがあったんですが、この動画を見てずいぶん具体的にイメージできるようになった気がします。自分のEラインの状態に合わせた方法の選び方も解説されているので、まだどの施術がいいか迷っている人の参考になるんじゃないかな、と思いまとめてみました。
動画の冒頭で、顎を出す方法は4種類あると教えてもらえたんですが、そのうちの「骨切り」がほぼ使われないというくだりに、ちょっとびっくりしました。
「顎を大きくする方法は大きく4つあります。1つは骨をね前にちょっとずらしちゃう方法。もう1つはプロテーゼを入れる方法、脂肪を入れる方法、ヒアルロン酸を入れる方法になります。顎を前に出したいというだけで骨を切るってことはあんまりやられない手術ですね。なので多くの場合は、プロテーゼを入れるか、ヒアルロン酸にするか、脂肪を入れるかになってきます」
「骨切り」って聞くとものすごく大きな手術のイメージがあったんですが、顎の場合はほぼ使わないとのことで、なんか安心した気がします。結果的にプロテーゼ・ヒアルロン酸・脂肪の3択に絞られるっていうのも、先に知れてよかったなあと思いました。
ここで、ヒアルロン酸を入れたときのイメージを「砂山に砂を足すと裾が広がる」と例えてくれていて、思わず「あー、そういうことか」ってなりました。
「ヒアルロン酸とか脂肪の場合は高さを出すのは難しい方法っていうのはジェル状なのでちょっと横流れちゃいますよね。砂の山に砂やってもだんだんこう裾が広がっちゃうようなイメージで、こっちまで大きくなっちゃうっていうのが弱点ですね。なのでどういう使い分けするかっていうと、ちょっと大きくすれば綺麗になるよって場合はヒアルロン酸とか脂肪がいいです。これいっぱい入れないと顎が足りないなっていう場合はプロテーゼがいいですね」
Eライン(= 鼻先と唇を結んだ線に顎先が触れるかどうかで見るバランスの基準)でどのくらい足りないかによって方法が変わるっていう考え方、すごくわかりやすかったです。自分はどっちのタイプなんだろうって、鏡で確認してみたくなりました。
プロテーゼというと顔のどこかを切るのかな…とちょっと身構えていたんですが、実は口の中から入れられるという話が出てきて、えっ、そうなんだ、と思いました。
「プロテーゼはどこから入れるかっていうと、全部ね口の中からできちゃうんですよ。口の中のこの下のところですね、下唇のところから入れれるので、傷は全然目立たないですね」
顔の表面を切らなくていいとは知らなかったので、これ知れてよかったなあ、って思いました。「整形したってバレたくない」という人にとっては気になるポイントだと思うので、口の中からできるっていうのはちょっと安心材料になるんじゃないかな、って気がします。
自分が一番気になっていた「プロテーゼってずれないのか?」という疑問に、名倉先生がここで丁寧に答えてくれていました。
「顎のが断然力かかる場所なのでずれやすいですよね。ずれにくくする工夫として、テーピングとかボトックスを一緒に行っちゃったりとか、あとは手術中の話ですけど、ポケットって言ってプロテーゼがはまるところの大きさをぴったりにするっていうのが技術的にはずれにくくするやり方ですね。それでもねちょっとずれるなーっていうのがプロテーゼになります。ただね、ちょっとずれてもあんまりわかんないです。顎は肉も厚いので、見た目とか触った感じは全然わかんないなっていうことが多いですね」
「ずれる可能性はある、でも少しなら見た目にはわからないことが多い」って正直に話してくれているのが、なんかよかったなと思いました。ポケット(= プロテーゼがはまる空間)の精度が技術的なポイントになるという話、クリニックを選ぶときに確認したいな、って頭に残りました。
ここで「骨が吸収される」という話が出てきて、これは初めて聞いた内容だったので、ちょっと頭に残りました。
「プロテーゼの場合はヒアルロン酸とか脂肪と違って、形を出すのがとても優れてるというのは吸収もないですのでここに入れた形がそのまま半年後も別にそんな変わんないです。ただね、骨が吸収されるっていう問題がどうしてもあるので、骨ってね指でもなんでも押してるとだんだんそこがくぼんでくるんですよ。砂を押すみたいな感じで、ちょっとずつ骨がへこんでいくんですよね。それがプロテーゼのデメリットかなと思いますね」
プロテーゼ自体は変わらないのに、それが当たっている骨がじわじわくぼんでいくっていう話、砂の例えがわかりやすくて「あー、なるほど」って思いました。長期的にどのくらいの変化が起きるのか、カウンセリングで聞いておきたいな、って気がします。
動画の終盤で、日本人特有の顔立ちについての話が出てきて、自分にも当てはまるかも…ってなったのがこのくだりでした。
「日本人はですね顎が小さい方の方が多いんですよ。短顎形成って言いますけど、顎がこうなくていつも境があんまりない人っていうのが結構いらっしゃるので、そういう方にはここの脂肪を取るのもいいんですけど、顎の下を取るには限界がどうしてもあるので、その場合は顎をちょっと出してあげるとより綺麗になりますから。プロテーゼっていうのは日本人にとってはかなり有効な方法になります」
短顎形成(= 顎が小さく、輪郭との境界がはっきりしない状態)っていう言葉、初めて聞きました。「顎下の脂肪を取る」だけじゃなくて「顎を出す」という組み合わせもあるとのことで、なるほど〜って思いました。自分の顎の形を改めてちゃんと意識するきっかけになった気がします。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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