この動画では、二重整形の埋没法を受けたあとのダウンタイム(= 術後の腫れや内出血が引くまでの期間)に絶対やってはいけないことをトップ3で解説しています。「術後はとにかく横になって安静」「冷やし続けると回復が早い」など、なんとなく正しそうに思えることが実は逆効果だった、というような話が出てきます。72時間という時間の区切りの重要さや、寝る姿勢・食事の落とし穴まで、術後の過ごし方って意外と奥が深いんだなと感じました。埋没法を検討しているなら、手術内容と同じくらい術後ケアも事前に知っておきたいな、と思わせてくれる動画です。
第3位として最初に出てきたのが、「術後72時間以内に身体を温めること」の禁止でした。温めると回復が早まるイメージがあったので、これはちょっと意外でした。
「医学的に怪我をした後の48時間から72時間を急性期と言います。この時期は炎症を抑えることを優先する必要があります。人間は体を温めると血管が開き血流がよくなります。血流が良くなると聞くと体によく回復が早くなるように聞こえますが、これは間違っています。この急性期に血流が良くなると炎症成分は活性化されて、腫れや内出血が強くなってしまいます」
「血流がよくなる=回復が早い」って思い込んでたので、えっ、逆なの?ってなりました。「急性期」という概念、初めてちゃんと聞いた気がして、これは知れてよかったなあ、と思います。
さらにちょっとびっくりしたのが、72時間を過ぎたら今度は温めた方がいいという話でした。ずっと冷やし続ければいいのかと思っていたので、タイミングの切り替えがあるんだ、とここで初めて知りました。
「この急性期以降、つまり手術から72時間以降は温めて血流をよくすることで炎症成分が流れていき、腫れや内出血がより早く消えやすくなります。手術から72時間以降に冷やしてしまうと血流が悪くなり炎症成分が流れ出なくなって、ダウンタイムが逆に長引きますので注意してください」
72時間で対応が真逆になるって、知らなかったらうっかり冷やし続けちゃいそうです。「冷やすほど回復が早い」と思ってたら逆効果になるとのことで、これはちゃんと頭に入れておきたいな、と思いました。
「手術後は横になって安静にしなきゃ」って思いがちだと話していて、自分もそう思っていたのでドキッとしました。実はこの「横になる」がよくないという話で、あー、そういうことなのかと思いました。
「人間は心臓より低い箇所がむくみやすく、心臓より高い箇所がむくみにくい仕組みになっています。体を真横にして寝ると顔がむくみやすい位置になるので腫れやすくなってしまいます。うつ伏せに寝ると目は心臓よりさらに低い位置に来てしまうためより腫れを助長してしまいます。枕を高くして寝るのが最適です」
心臓と顔の高さの関係って、言われてみれば朝に顔がパンパンになりやすいのと同じ理屈なんですよね。うつ伏せが「最悪」とのことで、自分も普段からうつ伏せ寝の習慣があるので、術後は気をつけなきゃな…って思いました。
「番外編」として話してくれたのですが、これが日常でやりがちなことばかりで、正直ちょっとドキドキしました。
「スマホ、ゲーム、読書などで下向きになることで目の位置が心臓より低くなり血流が集まりやすくなるためです。これらをする際は頭をまっすぐな向きにするか上向きにして行いましょう。もう一つは目をギュッと強く瞑ることです。目を強く瞑るということはその周囲に力が入るということで、一時的にそこの血圧が上がることになります」
寝ながらスマホって術後にやりそうだな…と思っていたら、下向きになるからだめだそうで。「頭をまっすぐか上向きに」って意識してスマホを見るの、なかなか大変そうだなとは思いつつ、知れてよかったです。
第1位として紹介されたのが、塩分の多い食事と飲酒でした。しかも先生本人のクリニックスタッフの話が出てきて、これが一番リアルで、ちょっとゾッとしました。
「塩分の多い食事やお酒を飲むと全身がむくみます。塩分を多く摂ることで体はそれを薄めるために水分を溜めます。そのため水分を通常より余分に溜めてしまい、これがむくみの原因となってしまいます。僕のクリニックのスタッフが手術後あまり腫れていなかったことに安心して、その日の夜に火鍋を食べたと話してくれました。翌朝見た際に本来の彼の数倍腫れており、全切開したかのような腫れ方をしていました」
「全切開したかのような腫れ方」って、えっ…ってなりました。腫れが少なかったから安心してしまったっていう流れ、すごくリアルで。自分も同じことをしそうだし、これは先に聞けてほんとによかったな、と思いました。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
From this channel