鼻整形を検討しているとき、「どの施術を選ぶか」よりも「どの施術を避けるか」って、意外と情報が少ないなと感じていました。この動画では、新宿ラクル美容外科クリニックの院長先生が「やりすぎな小鼻縮小」「既存軟骨を使った鼻の整形」「半永久的な注入剤」という3つの施術について、具体的なリスクや修正の難しさを話してくれています。特に、既存軟骨が他人の軟骨を加工したものだという話や、半永久的注入剤は体内から完全に取り出せないことがあるというリスクは、自分はまったく知らなかった内容でした。カウンセリング前に何を確認すべきか迷っている方にとっても、ヒントが得られる動画だと思います。
最初の話で思わず頭の中に絵が浮かんでしまったのが、小鼻縮小のやりすぎについてのくだりでした。「コンセントの穴みたいな形になる」という表現、ちょっとリアルすぎて怖かったです。
「外をグァッと切ってしまって皮膚を切られすぎてしまうと、鼻の穴がべちゃっとなってしまって、下から見た時にハの字のコンセントの穴みたいな感じになってしまう。切りすぎたら戻すといいましても皮膚がないわけですから、戻すのは非常に困難になります」
皮膚を取りすぎたら元に戻せない、というのはなんとなく分かる気もするんですが、改めて言葉にされると重いですよね。「ちょっと小さくするだけ」みたいな気持ちで気軽にお願いしちゃいけないんだなと、ちょっと身が引き締まりました。
これは正直、自分は存在自体を知らなかった話でした。「既存軟骨」という言葉が出てきた瞬間、え、それって何…?ってなりました。
「人の軟骨を取り出して特殊な薬品で加工して、さらに放射線照射をして反応を抑えたっていうものを手術の際に使うという鼻の整形になります。おそらくですけど、ご遺体とかの軟骨を使ってるんじゃないかなと私は思ってます」
ご遺体から採取された軟骨が使われている可能性があるとのことで、うーん…倫理的な面でもちょっとしんどいなと思いました。先生が「個人的には絶対受けたくない」とはっきり言っていたのが、すごく印象に残りました。
さらにハッとさせられたのが、修正相談の多さについての話でした。最初は良く見えても数ヶ月後から変わってくるというのは、知らずに受けていたら気付くのが遅くなりそうで、ちょっと怖いなと思いました。
「既存軟骨で鼻の整形をしたんですけど、仕上がり最初は良かったけど数ヶ月目以降にだんだん鼻が変形してきたとか、変な匂いがするとか、腫れてきたって実際あります。所詮他人のものですからね」
「所詮他人のもの」っていうの、なんかシンプルだけどすごく納得がいきました。品質がいいと言われても長期的に体がどう反応するかは分からない、っていうの、これ知れてよかったなと思いました。
3つ目がいちばん「えっ」ってなりました。半永久的な注入剤という響き、なんとなく一回で済んで良さそうに思っていたんですが、ドクターの反応が全然違って、思わず聞き入ってしまいました。
「エンドプロテーゼとかアクアジェルっていうのは溶かせないんです。美容で半永久的って言うと僕は結構ドキッとしますけども、この業界に15年以上いて、半永久的っていう素材ですごく良かった、5年10年見てきて良かったっていうのは今のところないですね」
15年以上のキャリアがある先生が「良かったものがない」と言い切っているのは、ちょっとずっしりきました。半永久的って聞くとなんか得な感じがしていたんですが、見方がガラッと変わった気がします。
自分が特に気になったのが、「後悔したら取り出せばいい」では済まないという話でした。プロテーゼみたいにスポンと取れると思い込んでいたので、これはちょっと予想外でした。
「注入したものが中で反応すると、人間の生体防御反応で被膜ができてしまうので、膜全部は取れない。下手に取ると陥没が残ってしまったりとか、完全には戻せないっていうのが正直あります」
取り出そうとしたら逆に形が崩れるかもしれないって、なんかリスクが二重になっている感じがして、怖いなあと思いました。後から取り出せると思って入れると、後悔しても戻れないかもしれないのが、ちょっと頭に残ります。
カウンセリングで聞いておきたいこと
Takeaways
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